「diaeresis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
diaeresisの意味と使い方
「diaeresis」は「分音符・母音分離記号」という意味の名詞です。詩や言語学で、二つの母音が一音節でなく別々に発音されることを示すための記号（¨）を指します。発音の明確化や韻律の調整に使われ、文学や言語学的分析において、音声的・視覚的に母音の区別を表す重要な役割を持つ概念です。
意味発音記号、ウムラウト、二点記号
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
diaeresisを使ったフレーズ一覧
「diaeresis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
use a diaeresis（分音符を使う）
diaeresis in writing（書き言葉での分音符）
double diaeresis（重分音符）
diaeresis placement（分音符の位置）
diaeresis example（分音符の例）
diaeresisを含む例文一覧
「diaeresis」を含む例文を一覧で紹介します。
A diaeresis is used to indicate separate vowel sounds.
（分音符は母音を分けて発音することを示すために使われる）
The word “coöperate” uses a diaeresis.
（“coöperate”という単語は分音符を使っている）
She explained the diaeresis in poetry.
（彼女は詩における分音符について説明した）
Diaeresis marks are common in some European languages.
（分音符はヨーロッパのいくつかの言語でよく見られる）
The dictionary shows a diaeresis over certain vowels.
（辞書には特定の母音に分音符が付いている）
Writers sometimes use a diaeresis for stylistic effect.
（作家は時々分音符を文体上の効果として使う）
英単語「diaeresis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。