「dada」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
dadaの意味と使い方
「dada」は「ダダ」という意味の名詞です。ダダは、第一次世界大戦中にスイスのチューリッヒで生まれた芸術運動であり、既成の価値観や論理を否定し、無意味さや偶然性を追求しました。その思想は文学、演劇、絵画など多岐にわたり、後のシュルレアリスムなどに大きな影響を与えました。
dada
意味ダダイズム(芸術運動)、無意味な言葉
意味ダダイズム(芸術運動)、無意味な言葉
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
dadaを使ったフレーズ一覧
「dada」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
dada art(ダダ・アート)
dada movement(ダダ運動)
dadaism in literature(文学におけるダダイズム)
dada exhibition(ダダ展覧会)
influenced by dada(ダダに影響された)
dada movement(ダダ運動)
dadaism in literature(文学におけるダダイズム)
dada exhibition(ダダ展覧会)
influenced by dada(ダダに影響された)
dadaを含む例文一覧
「dada」を含む例文を一覧で紹介します。
Dada was an art movement that began in the early 20th century.
(ダダは20世紀初頭に始まった芸術運動だった)
The artists of Dada challenged traditional notions of art.
(ダダの芸術家たちは伝統的な芸術の概念に異議を唱えた)
His work has a strong Dada influence.
(彼の作品には強いダダの影響が見られる)
The term “Dada” itself is said to have been chosen at random.
(ダダという言葉自体が無作為に選ばれたと言われている)
Many consider Dada to be a precursor to surrealism.
(多くの人がダダをシュルレアリスムの先駆者だと考えている)
英単語「dada」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。