「cyanobacterium」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
cyanobacteriumの意味と使い方
「cyanobacterium」は「シアノバクテリア」という意味の名詞です。シアノバクテリアは、光合成を行う細菌の一種で、藍藻（らんそう）とも呼ばれます。酸素を生成する能力を持ち、地球の初期大気形成に大きく貢献したと考えられています。
意味シアノバクテリア、藍藻、光合成細菌、原核生物
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
cyanobacteriumを使ったフレーズ一覧
「cyanobacterium」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
photosynthetic cyanobacterium（光合成シアノバクテリア）
nitrogen-fixing cyanobacterium（窒素固定シアノバクテリア）
filamentous cyanobacterium（糸状シアノバクテリア）
toxic cyanobacterium（有毒シアノバクテリア）
bloom of cyanobacteria（シアノバクテリアのブルーム）
cyanobacteria in water（水中のシアノバクテリア）
research on cyanobacteria（シアノバクテリアの研究）
cyanobacteria and climate change（シアノバクテリアと気候変動）
cyanobacteria as biofuel（バイオ燃料としてのシアノバクテリア）
cyanobacteriumを含む例文一覧
「cyanobacterium」を含む例文を一覧で紹介します。
Cyanobacterium is a photosynthetic bacterium.
（シアノバクテリアは光合成を行う細菌である）
Cyanobacterium played a crucial role in oxygenating Earth’s early atmosphere.
（シアノバクテリアは地球初期の大気酸素化に重要な役割を果たした）
Some cyanobacterium species can fix atmospheric nitrogen.
（一部のシアノバクテリア種は大気中の窒素を固定できる）
The formation of stromatolites is attributed to ancient cyanobacterium mats.
（ストロマトライトの形成は古代のシアノバクテリアマットに起因する）
Harmful algal blooms are often caused by an overgrowth of cyanobacterium.
（有害なアオコはしばしばシアノバクテリアの過剰増殖によって引き起こされる）
英単語「cyanobacterium」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。