「copyist」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
copyistの意味と使い方
「copyist」は「写字生」という意味の名詞です。かつて、書物などが印刷技術によって大量生産される以前に、手書きで書物を複製する専門の職業に就いていた人を指します。現代では、文書などを手作業で複製する人を指す場合もありますが、一般的には歴史的な文脈で使われることが多い言葉です。
意味模写家、筆写者、複写者、模倣者
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
copyistを使ったフレーズ一覧
「copyist」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a diligent copyist(勤勉な写字生)
a skilled copyist(熟練した写字生)
a medieval copyist(中世の写字生)
a scribe and copyist(書記兼写字生)
copyistを含む例文一覧
「copyist」を含む例文を一覧で紹介します。
The medieval monastery employed several copyists to transcribe manuscripts.
(その中世の修道院は、写本を転写するために数人の写字生を雇っていた)
He started his career as a copyist, meticulously reproducing famous paintings.
(彼は有名な絵画を細心の注意を払って模写する模写家としてキャリアをスタートさせた)
A music copyist ensures that all parts of an orchestral score are accurately written out.
(音楽の写譜家は、オーケストラの楽譜のすべてのパートが正確に書き写されていることを確認する)
The copyist spent hours painstakingly duplicating the ancient text.
(その写字生は、古代の文書を苦労して複製するのに何時間も費やした)
Her work as a copyist demanded precision and a steady hand.
(写字生としての彼女の仕事は、正確さと安定した手を要求された)
英単語「copyist」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。