「conspectus」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
conspectusの意味と使い方
「conspectus」は「概観・概要・要覧」という意味の名詞です。広範な情報や内容を簡潔にまとめた概略や要約を指し、学術書や研究報告、カタログなどでよく使用されます。詳細な説明ではなく、全体像や重要点を把握するための整理された見取り図的な文書や表現として使われます。
意味概要、要約、概略、展望、概観
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
conspectusを使ったフレーズ一覧
「conspectus」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a conspectus of the situation（状況の概観）
a conspectus of the field（分野の概観）
a conspectus of the research（研究の概観）
a conspectus of the literature（文献の概観）
conspectusを含む例文一覧
「conspectus」を含む例文を一覧で紹介します。
The report offers a conspectus of the company’s financial performance.
（その報告書は会社の財務実績の概観を提供している）
This book provides a comprehensive conspectus of ancient civilizations.
（この本は古代文明の包括的な概観を提供している）
We need a conspectus of the key findings from the survey.
（その調査からの主要な発見の概要が必要だ）
His lecture gave a fascinating conspectus of quantum physics.
（彼の講義は量子物理学の魅力的な概観を与えた）
The document serves as a conspectus of the project’s progress.
（その文書はプロジェクトの進捗の概要として機能する）
英単語「conspectus」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。