「conine」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
conineの意味と使い方
「conine」は「コニン」という意味の固有名詞です。これは、19世紀のフランスの化学者シャルル・フレデリック・ゲラールがキナの樹皮から発見したアルカロイドの一種で、マラリア治療薬として用いられるキニーネの異性体です。
意味毒性のアルカロイド、トリカブトに含まれる、神経毒
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
conineを使ったフレーズ一覧
「conine」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
conine alkaloid（コニンアルカロイド）
toxic conine（有毒なコニン）
conine structure（コニンの構造）
conine effects（コニンの作用）
conineを含む例文一覧
「conine」を含む例文を一覧で紹介します。
Conine is a highly toxic alkaloid found in poison hemlock.
（コニインはドクニンジンに含まれる非常に毒性の高いアルカロイドである）
Socrates was executed by drinking a cup of hemlock, which contains conine.
（ソクラテスはコニインを含むドクニンジンの杯を飲んで処刑された）
Symptoms of conine poisoning include muscle weakness and respiratory paralysis.
（コニイン中毒の症状には筋力低下や呼吸麻痺がある）
The chemical structure of conine was first elucidated in the 19th century.
（コニインの化学構造は19世紀に初めて解明された）
Even a small dose of conine can be fatal to humans.
（少量のコニインでも人間にとっては致命的となりうる）
英単語「conine」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。