「codependency」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
codependencyの意味と使い方
「codependency」は「共依存」という意味の名詞です。これは、他者の問題やニーズに過度に焦点を当て、自己のニーズや感情を犠牲にする関係性を指します。特に、アルコール依存症や精神疾患を持つパートナーとの関係でよく見られ、相手の行動をコントロールしようとしたり、相手の世話を焼くことで自己価値を見出そうとする傾向があります。
意味共依存、相手に依存しすぎる関係、過剰な献身、自己犠牲
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
codependencyを使ったフレーズ一覧
「codependency」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
codependency relationship（共依存関係）
struggle with codependency（共依存に苦しむ）
overcome codependency（共依存を克服する）
codependency patterns（共依存のパターン）
recognize codependency（共依存を認識する）
codependency in families（家族における共依存）
healthy boundaries and codependency（健全な境界線と共依存）
codependency and addiction（共依存と依存症）
codependency recovery（共依存からの回復）
codependencyを含む例文一覧
「codependency」を含む例文を一覧で紹介します。
She struggled with codependency in her relationships.
（彼女は人間関係において共依存に苦しんだ）
Breaking free from codependency is a challenging but necessary step for personal growth.
（共依存から抜け出すことは、困難だが個人的な成長には必要な一歩だ）
Therapy can help individuals identify and address patterns of codependency.
（セラピーは、個人が共依存のパターンを特定し対処するのに役立つ）
His codependency led him to prioritize his partner’s needs over his own.
（彼の共依存は、彼自身のニーズよりもパートナーのニーズを優先させることにつながった）
Many adult children of alcoholics exhibit traits of codependency.
（アルコール依存症の親を持つ多くの成人した子供たちは、共依存の特性を示す）
英単語「codependency」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。