「chlorosis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chlorosisの意味と使い方
chlorosisは「クロロシス」または「緑化病」という意味の名詞です。植物が鉄分不足などにより葉緑素を生成できず、葉が黄色くなる生理障害を指します。特に若い植物に見られ、生育不良の原因となります。
意味葉の黄化、黄化病、葉緑素欠乏による植物の症状
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chlorosisを使ったフレーズ一覧
「chlorosis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
iron chlorosis（鉄欠乏性クロロシス）
nutrient chlorosis（栄養欠乏性クロロシス）
leaf chlorosis（葉のクロロシス）
severe chlorosis（重度のクロロシス）
chlorosis of leaves（葉の緑化病）
chlorosisを含む例文一覧
「chlorosis」を含む例文を一覧で紹介します。
Chlorosis is a condition in plants where leaves produce insufficient chlorophyll.
（クロロシスは、植物の葉が十分な葉緑素を生成しない状態です）
Iron deficiency is a common cause of chlorosis in many plants.
（鉄分不足は、多くの植物におけるクロロシスの一般的な原因です）
The plant showed signs of severe chlorosis, with its leaves turning pale yellow.
（その植物は、葉が薄い黄色に変色し、重度のクロロシスの兆候を示した）
Applying a chelated iron supplement can help alleviate chlorosis.
（キレート鉄サプリメントを施用することは、クロロシスを軽減するのに役立ちます）
Prolonged chlorosis can weaken the plant and reduce its ability to photosynthesize.
（長期間のクロロシスは、植物を弱らせ、光合成能力を低下させる可能性があります）
英単語「chlorosis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。