「chicanery」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chicaneryの意味と使い方
chicaneryは「不正行為」という意味の名詞です。巧妙な策略やごまかし、ずる賢い手段を用いて、人を欺いたり、不当な利益を得たりする行為を指します。法的な駆け引きや政治的な陰謀など、やや複雑で巧妙な手口に使われることが多い言葉です。
意味策略、ごまかし、詭弁、欺瞞
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chicaneryを使ったフレーズ一覧
「chicanery」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
legal chicanery(法的な不正行為)
political chicanery(政治的な不正行為)
financial chicanery(詐欺的な会計処理)
expose chicanery(不正行為を暴く)
resort to chicanery(不正行為に訴える)
chicaneryを含む例文一覧
「chicanery」を含む例文を一覧で紹介します。
The politician’s chicanery was exposed by the investigative journalists.
(その政治家の策略は調査ジャーナリストによって暴かれた)
The company was accused of financial chicanery to inflate its profits.
(その会社は利益を水増しするための金融不正行為で告発された)
Such chicanery has no place in a fair and transparent system.
(そのようなごまかしは公正で透明なシステムにはふさわしくない)
They resorted to chicanery to win the contract, undermining their competitors.
(彼らは契約を勝ち取るために策略に訴え、競合他社を出し抜いた)
He was known for his legal chicanery, always finding loopholes in the law.
(彼は常に法律の抜け穴を見つける法的な詭弁で知られていた)
英単語「chicanery」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。