「ceruloplasmin」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
ceruloplasminの意味と使い方
ceruloplasminは「セルロプラスミン」という意味の名詞です。これは、肝臓で合成される銅を含むタンパク質で、体内の銅の輸送や貯蔵に関わるほか、抗酸化作用や鉄の代謝にも重要な役割を果たしています。血清中の濃度は、ウィルソン病などの銅代謝異常の診断に用いられます。
意味セルロプラスミン、銅結合タンパク質、酸化酵素、銅輸送体
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
ceruloplasminを使ったフレーズ一覧
「ceruloplasmin」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
low ceruloplasmin（低セルロプラスミン）
ceruloplasmin deficiency（セルロプラスミン欠損症）
ceruloplasmin test（セルロプラスミン検査）
ceruloplasmin assay（セルロプラスミン測定）
ceruloplasminを含む例文一覧
「ceruloplasmin」を含む例文を一覧で紹介します。
Ceruloplasmin levels are often measured to assess copper status.
（セルロプラスミン値は、銅の状態を評価するためにしばしば測定される）
Low ceruloplasmin can be a sign of Wilson’s disease.
（低セルロプラスミンは、ウィルソン病の兆候である可能性がある）
Ceruloplasmin is an acute-phase protein that increases during inflammation.
（セルロプラスミンは、炎症中に増加する急性期タンパク質である）
The function of ceruloplasmin is to oxidize ferrous iron to ferric iron.
（セルロプラスミンの機能は、鉄イオンを酸化して鉄イオンにすることである）
Genetic mutations can affect the production or function of ceruloplasmin.
（遺伝子変異は、セルロプラスミンの産生または機能に影響を与える可能性がある）
英単語「ceruloplasmin」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。