「camphor」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
camphorの意味と使い方
「camphor」は「樟脳(しょうのう)」という意味の名詞です。樟脳は、クスノキ科の常緑高木であるクスノキから抽出される芳香性の結晶性物質で、独特の強い匂いがあります。古くから防虫剤、医薬品(鎮痛、鎮痒、強心作用など)、香料、プラスチックの可塑剤などに利用されてきました。
camphor
意味樟脳、防虫剤、独特の香り、医薬品、結晶
意味樟脳、防虫剤、独特の香り、医薬品、結晶
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
camphorを使ったフレーズ一覧
「camphor」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
camphor chest(樟脳箱)
camphor ice(樟脳入りリップクリーム)
camphor tree(クスノキ)
smell of camphor(樟脳の匂い)
camphorated oil(樟脳油)
camphor ice(樟脳入りリップクリーム)
camphor tree(クスノキ)
smell of camphor(樟脳の匂い)
camphorated oil(樟脳油)
camphorを含む例文一覧
「camphor」を含む例文を一覧で紹介します。
Camphor is often used as a moth repellent.
(樟脳はよく防虫剤として使われる)
This ointment contains camphor for pain relief.
(この軟膏には痛みを和らげるために樟脳が含まれている)
The strong scent of camphor filled the old chest.
(樟脳の強い香りが古いタンスに充満していた)
In the past, camphor was used to preserve clothes.
(昔、樟脳は衣類を保存するために使われた)
Camphor oil can be applied to the skin to relieve itching.
(樟脳油はかゆみを和らげるために肌に塗ることができる)
英単語「camphor」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。