「caesium」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
caesiumの意味と使い方
「caesium」は「セシウム」という意味の名詞です。セシウムは周期表の第6周期、第1族に属するアルカリ金属元素で、原子番号は55です。化学記号はCsで表されます。非常に反応性が高く、空気中で容易に酸化され、水と激しく反応して水素を発生させます。天然にはほとんど存在せず、主に放射性同位体として知られています。
意味セシウム、アルカリ金属、原子番号55、軟らかい金属
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
caesiumを使ったフレーズ一覧
「caesium」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
caesium-137（セシウム137）
caesium hydroxide（水酸化セシウム）
caesium chloride（塩化セシウム）
caesium vapour（セシウム蒸気）
caesiumを含む例文一覧
「caesium」を含む例文を一覧で紹介します。
Caesium atoms are used in atomic clocks for their extreme precision.
（セシウム原子は、その極めて高い精度から原子時計に利用されます）
Caesium is an alkali metal, known for its high reactivity.
（セシウムはアルカリ金属であり、その高い反応性で知られています）
Radioactive caesium isotopes are a concern in nuclear accidents.
（放射性セシウム同位体は、原子力事故において懸念されます）
Caesium compounds have applications in photoelectric cells.
（セシウム化合物は光電管に応用されています）
Caesium was discovered by Robert Bunsen and Gustav Kirchhoff.
（セシウムはロベルト・ブンゼンとグスタフ・キルヒホフによって発見されました）
英単語「caesium」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。