「benedick」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
benedickの意味と使い方
「benedick」は「独身主義者」という意味の名詞です。特に、結婚を望まない、あるいは結婚に懐疑的な男性を指す際に用いられます。シェイクスピアの戯曲『空騒ぎ』に登場するベネディックというキャラクターに由来しており、当初は皮肉を込めて使われましたが、現在ではより一般的な独身男性を指す言葉としても使われます。
benedick
意味独身主義を捨てて結婚した男
意味独身主義を捨てて結婚した男
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
benedickを使ったフレーズ一覧
「benedick」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a confirmed benedick(結婚に消極的な男)
like benedick(結婚に消極的な男のように)
a benedick in disguise(結婚に消極的な男を装っている)
play the benedick(結婚に消極的な男を演じる)
like benedick(結婚に消極的な男のように)
a benedick in disguise(結婚に消極的な男を装っている)
play the benedick(結婚に消極的な男を演じる)
benedickを含む例文一覧
「benedick」を含む例文を一覧で紹介します。
Benedick is a character in Shakespeare’s Much Ado About Nothing.
(ベネディックはシェイクスピアの『お気に召すまま』の登場人物です)
Benedick and Beatrice have a witty relationship.
(ベネディックとベアトリスは機知に富んだ関係を持っている)
Many enjoy Benedick’s humorous speeches.
(多くの人がベネディックのユーモラスなスピーチを楽しむ)
Benedick initially refuses to marry.
(ベネディックは最初結婚を拒む)
The story follows Benedick’s change of heart.
(物語はベネディックの心変わりを追う)
英単語「benedick」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。