「bast」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
bastの意味と使い方
「bast」は「靱皮(じんぴ)」という意味の名詞です。植物の茎の外皮の内側にある繊維質の層を指し、麻や亜麻などの植物から採取される丈夫な繊維は、古くから糸や布、ロープなどの製造に利用されてきました。
bast
意味靭皮、樹皮の内皮、植物繊維
意味靭皮、樹皮の内皮、植物繊維
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
bastを使ったフレーズ一覧
「bast」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
bast fiber(樹皮繊維)
bast material(樹皮素材)
bast extraction(樹皮繊維の抽出)
bast cloth(樹皮布)
bast layer(樹皮層)
bast paper(樹皮紙)
bast material(樹皮素材)
bast extraction(樹皮繊維の抽出)
bast cloth(樹皮布)
bast layer(樹皮層)
bast paper(樹皮紙)
bastを含む例文一覧
「bast」を含む例文を一覧で紹介します。
Linen is made from the bast fibers of the flax plant.
(リネンは亜麻植物の靭皮繊維から作られる)
Jute is a natural bast fiber used for sacks and ropes.
(ジュートは袋やロープに使われる天然の靭皮繊維である)
The inner bark, or bast, of the tree is rich in nutrients.
(木の内部の樹皮、すなわち靭皮は栄養が豊富である)
Bast fibers are known for their strength and durability.
(靭皮繊維はその強度と耐久性で知られている)
Paper can be produced from various bast sources.
(紙は様々な靭皮源から生産されうる)
英単語「bast」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。