「barbican」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
barbicanの意味と使い方
「barbican」は「城門の前の防衛塔」という意味の名詞です。中世の城や要塞で、外門前に設けられた防御用の小塔や構造物を指し、敵の侵入を防ぐ目的で設計されます。軍事建築の専門用語です。
意味外郭、防御壁、城門、望楼、監視塔
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
barbicanを使ったフレーズ一覧
「barbican」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a fortified barbican（要塞化されたバルビカン）
the barbican gate（バルビカン門）
a medieval barbican（中世のバルビカン）
the barbican tower（バルビカン塔）
barbicanを含む例文一覧
「barbican」を含む例文を一覧で紹介します。
The ancient castle had a strong barbican protecting its main gate.
（その古代の城は、主要な門を守る強固なバルビカンを持っていた）
The barbican served as the first line of defense against invaders.
（そのバルビカンは侵略者に対する第一防衛線として機能した）
We explored the ruins of the barbican, imagining its past glory.
（私たちはバルビカンの遺跡を探索し、その過去の栄光を想像した）
A barbican was typically an outer fortification, often with a drawbridge.
（バルビカンは通常、跳ね橋を伴う外側の要塞だった）
The barbican’s strategic position made it difficult for enemies to approach.
（バルビカンの戦略的な位置は、敵が接近するのを困難にした）
英単語「barbican」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。