「banality」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
banalityの意味と使い方
banalityは「陳腐さ」という意味の名詞です。ありふれていて新鮮味がないこと、ありきたりでつまらないことを指します。日常的で平凡な事柄や、ありきたりな表現、紋切り型の考え方などに使われます。
banality
意味陳腐さ、平凡さ、ありきたりさ、つまらなさ
意味陳腐さ、平凡さ、ありきたりさ、つまらなさ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
banalityを使ったフレーズ一覧
「banality」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
the banality of evil（悪の陳腐さ）
escape the banality of everyday life（日常の陳腐さから逃れる）
a touch of banality（陳腐さの片鱗）
the sheer banality of it all（そのすべてがまったくもって陳腐であること）
a sense of banality（陳腐さを感じること）
escape the banality of everyday life（日常の陳腐さから逃れる）
a touch of banality（陳腐さの片鱗）
the sheer banality of it all（そのすべてがまったくもって陳腐であること）
a sense of banality（陳腐さを感じること）
banalityを含む例文一覧
「banality」を含む例文を一覧で紹介します。
The banality of everyday life can be overwhelming.
（日常のありふれたことが圧倒的になることがある）
His speech was full of banality and clichés.
（彼のスピーチは陳腐さと使い古された言葉でいっぱいだった）
We need to escape the banality of our routine.
（私たちは日常の単調さから逃れる必要がある）
She was tired of the banality of her job.
（彼女は仕事のありふれた状況にうんざりしていた）
The movie suffered from a certain banality in its plot.
（その映画は筋書きにある種の陳腐さで苦しんでいた）
英単語「banality」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。