lv4. 難級英単語

「ascription」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

ascription」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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ascriptionの意味と使い方

「ascription」は「(属性・原因・身分などの)帰属・帰責」という意味の名詞です。物事や行為、性質を特定の人物、集団、原因、または性質に結びつける行為やその結果を指します。社会学や哲学、言語学の文脈でよく使われ、生得的な属性や役割を人や物に割り当てる場合にも用いられる概念です。

ascription
意味帰属、帰因、属性付与
発音記号/ɐskɹˈɪpʃən/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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ascriptionを使ったフレーズ一覧

「ascription」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

attribution of credit(功績の帰属)
ascription of blame(非難の帰属)
ascription of meaning(意味の付与)
ascription of motive(動機の帰属)
ascription of responsibility(責任の帰属)
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ascriptionを含む例文一覧

「ascription」を含む例文を一覧で紹介します。

The ascription of blame to the wrong person caused a lot of trouble.
(間違った人物への非難の帰属は多くの問題を引き起こした)

The ascription of divine powers to the emperor was common in ancient Japan.
(皇帝への神聖な力の帰属は古代日本で一般的だった)

The ascription of the painting to Rembrandt is still debated by art historians.
(その絵画のレンブラントへの帰属は、美術史家の間でまだ議論されている)

Her ascription of the quote to Shakespeare was incorrect.
(彼女の引用をシェイクスピアに帰したことは間違いだった)

The ascription of the discovery to him was a significant honor.
(その発見の功績を彼に帰することは、重要な名誉だった)

英単語「ascription」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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