「apheresis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
apheresisの意味と使い方
「apheresis」は「血液成分除去・摘出」という意味の名詞です。医学的には血液から特定の成分（赤血球、白血球、血小板など）を分離・除去する手技を指し、輸血や治療目的で行われます。また言語学では、単語の先頭音や音節を削る現象を指す専門用語としても使われます。
意味血液成分分離採取、成分献血、アフェレーシス
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
apheresisを使ったフレーズ一覧
「apheresis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
platelet apheresis（血小板アフェレーシス）
plasma apheresis（血漿アフェレーシス）
therapeutic apheresis（治療的アフェレーシス）
red blood cell apheresis（赤血球アフェレーシス）
apheresisを含む例文一覧
「apheresis」を含む例文を一覧で紹介します。
Apheresis is a medical procedure used to remove specific components from blood.
（アフェレーシスは、血液から特定の成分を除去するために使用される医療処置です）
The patient underwent apheresis to treat their autoimmune disease.
（患者は自己免疫疾患を治療するためにアフェレーシスを受けました）
Apheresis can be used to collect platelets for transfusion.
（アフェレーシスは、輸血用の血小板を収集するために使用できます）
The doctor explained the risks and benefits of apheresis to the patient.
（医師は患者にアフェレーシスのリスクと利点を説明しました）
Apheresis is often used in the treatment of certain types of cancer.
（アフェレーシスは、特定の種類の癌の治療によく使用されます）
英単語「apheresis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。