「anthocyanin」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
anthocyaninの意味と使い方
anthocyaninは「アントシアニン」という意味の名詞です。アントシアニンは、植物の花や果実、葉などに含まれる赤色、紫色、青色などの色素の総称で、ポリフェノールの一種です。抗酸化作用を持つことが知られています。
意味アントシアニン、植物由来の色素、赤・紫・青色を示す、抗酸化作用
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
anthocyaninを使ったフレーズ一覧
「anthocyanin」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
rich in anthocyanins（アントシアニンが豊富な）
anthocyanin content（アントシアニン含有量）
anthocyanin extraction（アントシアニン抽出）
anthocyanin stability（アントシアニン安定性）
anthocyanin biosynthesis（アントシアニン生合成）
anthocyanin color（アントシアニンの色）
anthocyanin antioxidant（アントシアニン抗酸化作用）
anthocyaninを含む例文一覧
「anthocyanin」を含む例文を一覧で紹介します。
Anthocyanins give blueberries their vibrant color.
（アントシアニンはブルーベリーに鮮やかな色を与えます）
The anthocyanin content in red cabbage varies depending on the pH level.
（赤キャベツのアントシアニン含有量はpHレベルによって異なります）
Studies suggest that anthocyanins have antioxidant properties.
（研究によると、アントシアニンは抗酸化作用があることが示唆されています）
Foods rich in anthocyanins include berries, grapes, and red wine.
（アントシアニンが豊富な食品には、ベリー類、ブドウ、赤ワインなどがあります）
Anthocyanin pigments are responsible for the red, purple, and blue colors in many fruits and vegetables.
（アントシアニン色素は、多くの果物や野菜の赤、紫、青色の原因となっています）
英単語「anthocyanin」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。