「anastomosis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
anastomosisの意味と使い方
anastomosisは「吻合（ふんごう）」という意味の名詞です。医学や生物学の分野で、血管、腸管、神経などの管状構造が互いに接続したり、合流したりすることを指します。手術で切断された組織を繋ぎ合わせる際にも用いられる専門用語です。
意味吻合、結合、連結、つながり
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
anastomosisを使ったフレーズ一覧
「anastomosis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
bowel anastomosis（腸吻合）
vascular anastomosis（血管吻合）
anastomosis leak（吻合部リーク）
anastomosis site（吻合部）
anastomosis technique（吻合手技）
end-to-end anastomosis（端々吻合）
side-to-side anastomosis（側々吻合）
anastomosis failure（吻合不全）
anastomosisを含む例文一覧
「anastomosis」を含む例文を一覧で紹介します。
The surgeon performed an anastomosis to reconnect the severed blood vessels.
（外科医は切断された血管を再接続するために吻合術を行った）
Intestinal anastomosis is a common procedure after bowel resection.
（腸管吻合は腸切除後の一般的な処置である）
Nerve anastomosis can restore function after injury.
（神経吻合は損傷後の機能を回復させることができる）
Collateral circulation often involves natural anastomoses between arteries.
（側副血行路はしばしば動脈間の自然な吻合を含む）
The intricate network of rivers formed a complex anastomosis across the delta.
（複雑な河川網がデルタ全体に複雑な吻合を形成していた）
英単語「anastomosis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。