「amphiphilic」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
amphiphilicの意味と使い方
amphiphilicは「両親媒性」という形容詞です。水にも油にもなじむ性質を持つ物質を指し、界面活性剤などが代表例です。この性質により、水と油のように混ざり合わないものを均一に混ぜ合わせる働きがあります。
意味両親媒性の、親水性と親油性の性質を持つ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
amphiphilicを使ったフレーズ一覧
「amphiphilic」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
amphiphilic polymer（両親媒性高分子）
amphiphilic surfactant（両親媒性界面活性剤）
amphiphilic drug delivery（両親媒性ドラッグデリバリー）
amphiphilic self-assembly（両親媒性自己組織化）
amphiphilicを含む例文一覧
「amphiphilic」を含む例文を一覧で紹介します。
Amphiphilic molecules self-assemble in water.
（両親媒性分子は水中で自己集合する）
The amphiphilic nature of the surfactant allows it to reduce surface tension.
（界面活性剤の両親媒性により、表面張力を低下させることができる）
Amphiphilic polymers are used in drug delivery systems.
（両親媒性ポリマーは薬物送達システムに使用される）
The amphiphilic structure of phospholipids is crucial for cell membrane formation.
（リン脂質の両親媒性構造は、細胞膜形成に不可欠である）
Researchers are studying new amphiphilic compounds for various applications.
（研究者たちは、様々な用途のために新しい両親媒性化合物を研究している）
英単語「amphiphilic」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。