「aminotransferase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
aminotransferaseの意味と使い方
「aminotransferase」は「アミノ基転移酵素」という意味の、生化学分野で使われる名詞です。アミノ基をある分子から別の分子へ移す触媒作用を持つ酵素の総称であり、生体内でのアミノ酸代謝やタンパク質合成に不可欠な役割を果たしています。
意味アミノ基転移酵素、アミノ酸代謝、肝機能検査項目
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
aminotransferaseを使ったフレーズ一覧
「aminotransferase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
serum aminotransferase（血清アミノトランスフェラーゼ）
liver aminotransferase（肝臓アミノトランスフェラーゼ）
elevated aminotransferase（上昇したアミノトランスフェラーゼ）
aminotransferase levels（アミノトランスフェラーゼ値）
aspartate aminotransferase（アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ）
alanine aminotransferase（アラニンアミノトランスフェラーゼ）
aminotransferase activity（アミノトランスフェラーゼ活性）
aminotransferase test（アミノトランスフェラーゼ検査）
aminotransferaseを含む例文一覧
「aminotransferase」を含む例文を一覧で紹介します。
The doctor ordered an aminotransferase test.
（医師はアミノトランスフェラーゼ検査を指示した）
Elevated aminotransferase levels can indicate liver damage.
（アミノトランスフェラーゼ値の上昇は肝臓の損傷を示唆することがある）
Monitoring aminotransferase activity is crucial for assessing liver function.
（アミノトランスフェラーゼ活性のモニタリングは、肝機能を評価する上で重要である）
Certain medications can affect aminotransferase levels.
（特定の薬はアミノトランスフェラーゼ値に影響を与える可能性がある）
The aminotransferase results were within the normal range.
（アミノトランスフェラーゼの結果は正常範囲内だった）
英単語「aminotransferase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。