「aldolase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
aldolaseの意味と使い方
「aldolase」は「アルドラーゼ」という意味の名詞です。アルドラーゼは、生体内でアルドール縮合反応を触媒する酵素の一種であり、糖代謝や解糖系において重要な役割を果たします。特に、フルクトース-1,6-ビスリン酸をジヒドロキシアセトンリン酸とグリセルアルデヒド-3-リン酸に分解する反応を触媒します。
意味酵素、解糖系、糖新生に関与、フルクトース分解を触媒
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
aldolaseを使ったフレーズ一覧
「aldolase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
aldolase deficiency(アルドラーゼ欠損)
aldolase enzyme(アルドラーゼ酵素)
aldolase reaction(アルドラーゼ反応)
aldolase isozymes(アルドラーゼアイソザイム)
aldolaseを含む例文一覧
「aldolase」を含む例文を一覧で紹介します。
Aldolase plays a crucial role in glycolysis.
(アルドラーゼは解糖系で重要な役割を果たす)
Fructose-1,6-bisphosphate aldolase catalyzes the cleavage of fructose-1,6-bisphosphate.
(フルクトース-1,6-ビスリン酸アルドラーゼは、フルクトース-1,6-ビスリン酸の開裂を触媒する)
Elevated levels of aldolase can indicate muscle damage.
(アルドラーゼのレベル上昇は筋肉損傷を示すことがある)
The enzyme aldolase is involved in the breakdown of sugars.
(酵素アルドラーゼは糖の分解に関与している)
Different isoforms of aldolase exist in various tissues.
(アルドラーゼの異なるアイソフォームが様々な組織に存在する)
英単語「aldolase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。