「agglutination」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
agglutinationの意味と使い方
「agglutination」は「凝集」という意味の名詞です。これは、細菌や赤血球などの粒子が、抗体やその他の物質によって互いにくっつき、塊になる現象を指します。医学や生物学の分野で、感染症の診断や血液型判定などに用いられる重要な用語です。
意味凝集、膠着、接着、膠着語形成
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
agglutinationを使ったフレーズ一覧
「agglutination」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
latex agglutination test（ラテックス凝集反応試験）
passive agglutination test（受動凝集反応試験）
hemagglutination assay（赤血球凝集価測定）
bacterial agglutination（細菌凝集）
agglutinationを含む例文一覧
「agglutination」を含む例文を一覧で紹介します。
The blood test showed strong agglutination, indicating a positive reaction.
（血液検査は強い凝集を示し、陽性反応を意味していた）
Agglutination is a key process in blood typing.
（凝集は血液型判定における重要なプロセスである）
Bacterial agglutination tests are used for disease diagnosis.
（細菌凝集試験は疾患診断に用いられる）
Japanese is an agglutinative language, characterized by agglutination.
（日本語は膠着語であり、膠着によって特徴づけられる）
The agglutination of antibodies to antigens is crucial for immune response.
（抗体が抗原に凝集することは免疫応答に不可欠である）
英単語「agglutination」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。