「aforethought」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
aforethoughtの意味と使い方
aforethoughtは「前もって考えられた」という意味の形容詞です。計画的、意図的な行動や考えを表す際に用いられます。例えば、”premeditated murder”(計画殺人)のように、犯罪の文脈で使われることもありますが、必ずしも否定的な意味合いだけではありません。事前に準備された、意図的な行動全般を指す言葉です。
意味計画的な、前もって考えた、故意の
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
aforethoughtを使ったフレーズ一覧
「aforethought」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
with aforethought(故意に)
aforethought crime(故意犯罪)
aforethought planning(事前計画)
aforethought intention(事前の意図)
act with aforethought(故意に行動する)
aforethoughtを含む例文一覧
「aforethought」を含む例文を一覧で紹介します。
The jury found him guilty of murder with malice aforethought.
(陪審は彼を計画的殺人の罪で有罪とした)
It was a crime of aforethought, not a spontaneous act.
(それは計画的な犯罪であり、偶発的な行為ではなかった)
Every step of their strategy was aforethought and meticulously planned.
(彼らの戦略のあらゆる段階は熟慮され、綿密に計画されていた)
He acted with aforethought, knowing full well the consequences.
(彼は結果を十分に承知の上で、計画的に行動した)
Her seemingly spontaneous decision was not without aforethought.
(彼女の一見自発的な決定は、全く計画なしではなかった)
英単語「aforethought」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。