「absolutism」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
absolutismの意味と使い方
absolutismは「絶対主義」という意味の名詞です。権力者が絶対的な権力を持ち、その権力は制限されない政治体制や思想を指します。国王や君主が神聖な権利に基づいて統治し、国民の権利や自由を認めない場合が多いです。
意味絶対主義、絶対君主制
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
absolutismを使ったフレーズ一覧
「absolutism」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
religious absolutism（宗教的専制主義）
political absolutism（政治的絶対主義）
rise of absolutism（絶対主義の台頭）
enforce absolutism（絶対主義を敷く）
absolutismを含む例文一覧
「absolutism」を含む例文を一覧で紹介します。
Louis XIV’s reign is often cited as the epitome of absolutism in France.
（ルイ14世の治世は、フランスにおける絶対主義の典型としてしばしば挙げられる）
The rise of absolutism in Europe led to powerful centralized monarchies.
（ヨーロッパにおける絶対主義の台頭は、強力な中央集権的な君主制をもたらした）
Critics argue that such a system can easily descend into tyranny, a flaw of absolutism.
（批評家たちは、そのようなシステムは容易に専制政治に陥る可能性があり、それが絶対主義の欠陥だと主張する）
Philosophically, absolutism asserts that there are universal truths or moral principles.
（哲学的に、絶対主義は普遍的な真理や道徳原理が存在すると主張する）
Many modern democracies reject absolutism in favor of shared power and individual rights.
（多くの現代民主主義は、権力の分担と個人の権利を支持し、絶対主義を拒否する）
英単語「absolutism」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。