「wrought」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
wroughtの意味と使い方
「wrought」は「鍛造された、加工された」という意味の形容詞です。また、「(苦労して)作り出された、もたらされた」という意味でも使われます。動詞「work」の古風な過去形・過去分詞形としても用いられ、特に金属加工や芸術作品の文脈で「苦心して作られた」ニュアンスを持ちます。
wrought
意味作られた、加工された、引き起こされた
意味作られた、加工された、引き起こされた
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
wroughtを使ったフレーズ一覧
「wrought」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
wrought iron(錬鉄)
wrought with anxiety(不安にさいなまれた)
wrought a miracle(奇跡を起こした)
wrought havoc(大混乱を引き起こした)
wrought changes(変化をもたらした)
wrought to perfection(完璧に作り上げられた)
wrought with anxiety(不安にさいなまれた)
wrought a miracle(奇跡を起こした)
wrought havoc(大混乱を引き起こした)
wrought changes(変化をもたらした)
wrought to perfection(完璧に作り上げられた)
wroughtを含む例文一覧
「wrought」を含む例文を一覧で紹介します。
The artist wrought a beautiful sculpture.
(その芸術家は美しい彫刻を作った)
Wrought iron is strong and durable.
(鍛鉄は強くて耐久性がある)
The metal was carefully wrought.
(その金属は慎重に加工された)
Wrought details add elegance.
(精巧な細工が優雅さを加える)
英単語「wrought」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。