「palate」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
palateの意味と使い方
「palate」は「口蓋」という意味の名詞です。食べ物の味を感じる上あごの部分を指します。転じて、味覚や嗜好、特に洗練された味覚を意味することもあります。
意味口蓋、味覚、好み
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
palateを使ったフレーズ一覧
「palate」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
palate fatigue（味覚疲労）
palate-pleasing（美味な）
a discerning palate（肥えた味覚）
an educated palate（洗練された味覚）
to suit one’s palate（人の好みに合う）
to develop a palate for（～の味を覚える）
to tickle the palate（食欲をそそる）
on the palate（口に含むと）
a wide range of palates（幅広い味覚）
palateを含む例文一覧
「palate」を含む例文を一覧で紹介します。
The chef has a refined palate.
（そのシェフは洗練された味覚を持っている）
This wine has a fruity palate.
（このワインはフルーティーな味わいだ）
The spices cater to a wide range of palates.
（そのスパイスは幅広い味覚に対応している）
The dish is pleasing to the palate.
（その料理は口に合う）
He has a discerning palate for fine art.
（彼は美術に対して鑑識眼がある）
The strong flavors can overwhelm the palate.
（強い風味は味覚を圧倒することがある）
The palate cleanser prepared us for the next course.
（口直しは次の料理への準備となった）
The texture adds to the overall palate experience.
（その食感が全体の味覚体験を向上させる）
The dessert was a delight to the palate.
（そのデザートは味覚にとって喜びだった）
英単語「palate」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。