「ducat」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
ducatの意味と使い方
ducatは「ドゥカート」という意味の名詞です。かつてヨーロッパで広く流通していた金貨の一種を指します。特にイタリアのヴェネツィア共和国で鋳造されたものが有名で、その品質の高さから国際貿易で重宝されました。
ducat
意味ドゥカート金貨、昔の金貨・銀貨、貨幣単位
意味ドゥカート金貨、昔の金貨・銀貨、貨幣単位
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
ducatを使ったフレーズ一覧
「ducat」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
ducat coin(デュカット金貨)
gold ducat(金のデュカット)
ancient ducat(古代のデュカット)
mint ducats(デュカットを鋳造する)
ducat value(デュカットの価値)
gold ducat(金のデュカット)
ancient ducat(古代のデュカット)
mint ducats(デュカットを鋳造する)
ducat value(デュカットの価値)
ducatを含む例文一覧
「ducat」を含む例文を一覧で紹介します。
He paid a ducat for the old coin.
(彼はその古い硬貨にデューカットを支払った)
The museum displays a gold ducat.
(博物館には金のデューカットが展示されている)
A ducat was used as currency in medieval Europe.
(デューカットは中世ヨーロッパで通貨として使われた)
He inherited a rare ducat from his grandfather.
(彼は祖父から珍しいデューカットを受け継いだ)
Collectors value ducats highly.
(コレクターはデューカットを高く評価する)
英単語「ducat」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。