「disintermediation」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
disintermediationの意味と使い方
「disintermediation」は「仲介排除・中間業者の排除」という意味の名詞です。金融や商取引において、銀行や仲介業者などの中間機関を通さずに、直接的に資金の取引や商品・サービスのやり取りを行うことを指します。効率化やコスト削減の文脈で使われ、デジタル化やネットワーク化の影響によく関連づけられる概念です。
意味仲介排除、直接取引、直販化
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
disintermediationを使ったフレーズ一覧
「disintermediation」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
disintermediation strategy（仲介排除戦略）
financial disintermediation（金融仲介排除）
technological disintermediation（技術による仲介排除）
direct disintermediation（直接的な仲介排除）
disintermediationを含む例文一覧
「disintermediation」を含む例文を一覧で紹介します。
Disintermediation is impacting traditional retail models.
（中間業者排除が従来の小売モデルに影響を与えている）
The internet has facilitated disintermediation in the travel industry.
（インターネットは旅行業界における中間業者排除を促進した）
Disintermediation can lead to lower prices for consumers.
（中間業者排除は消費者にとってより低い価格につながる可能性がある）
The rise of e-commerce is a prime example of disintermediation.
（Eコマースの台頭は中間業者排除の典型的な例である）
Disintermediation poses challenges for intermediaries.
（中間業者排除は仲介業者にとって課題となる）
英単語「disintermediation」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。