「daunorubicin」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
daunorubicinの意味と使い方
「daunorubicin」は「ダウノルビシン」という意味の医薬品名です。アントラサイクリン系の抗がん剤の一種で、白血病などの治療に用いられます。DNAに結合してがん細胞の増殖を抑制する作用があります。
意味抗がん剤、アントラサイクリン系、DNA阻害、白血病治療
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
daunorubicinを使ったフレーズ一覧
「daunorubicin」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
daunorubicin hydrochloride（塩酸ダウノルビシン）
daunorubicin injection（ダウノルビシン注射）
daunorubicin therapy（ダウノルビシン療法）
daunorubicin side effects（ダウノルビシンの副作用）
daunorubicinを含む例文一覧
「daunorubicin」を含む例文を一覧で紹介します。
Daunorubicin is a chemotherapy drug used to treat leukemia.
（ダウノルビシンは白血病の治療に使われる化学療法薬です）
The patient experienced hair loss as a side effect of daunorubicin.
（患者はダウノルビシンの副作用として脱毛を経験しました）
Daunorubicin can cause cardiotoxicity, so heart function must be monitored.
（ダウノルビシンは心毒性を引き起こす可能性があるため、心機能を監視する必要があります）
The doctor prescribed daunorubicin in combination with other drugs.
（医師はダウノルビシンを他の薬と組み合わせて処方しました）
Daunorubicin works by damaging the DNA of cancer cells.
（ダウノルビシンは、がん細胞のDNAを損傷することで作用します）
英単語「daunorubicin」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。