「custos」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
custosの意味と使い方
custosは「監視者」「守護者」「管理者」という意味の名詞です。古代ローマでは、都市や公共の建物を守る役職を指しました。現代では、財産や情報などを管理・保護する人を指す場合に使われます。
意味守護者、保護者、監督者、管理人、番人
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
custosを使ったフレーズ一覧
「custos」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
custos rotulorum（記録管理官）
custos morum（道徳監督者）
custos responsibilities（管理者の職務）
chief custos（主任管理者）
custosを含む例文一覧
「custos」を含む例文を一覧で紹介します。
The custos of the ancient library carefully preserved the rare manuscripts.
（その古代図書館の守護者は、希少な写本を注意深く保存した）
As custos of the college, he was responsible for the maintenance of the grounds.
（その大学の管理者として、彼は敷地の維持管理に責任を負っていた）
She was seen as the custos of the family’s traditions.
（彼女は家族の伝統の守護者と見なされていた）
The custos rotulorum is a senior justice of the peace in England and Wales.
（カストス・ロトゥロルムは、イングランドとウェールズの上級治安判事である）
The custos of the Franciscan friary oversaw the daily operations.
（フランシスコ会修道院の管区長は、日々の運営を監督した）
英単語「custos」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。