「corporatist」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
corporatistの意味と使い方
「corporatist」は「コーポラティズム」という意味の名詞です。コーポラティズムとは、国家が、労働組合や使用者団体などの利益団体を組織化・統合し、政策決定に参画させることで、社会全体の調和と安定を図ろうとする政治・経済思想または体制のことです。
意味コーポラティズムの、協調組合主義者、国家と利益集団の協調を重視する
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
corporatistを使ったフレーズ一覧
「corporatist」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
corporatist ideology（法人主義的イデオロギー）
corporatist state（法人主義国家）
corporatist approach（法人主義的アプローチ）
corporatist system（法人主義的システム）
corporatistを含む例文一覧
「corporatist」を含む例文を一覧で紹介します。
He criticized the government’s corporatist policies.
（彼は政府の組合主義的な政策を批判した）
The corporatist model emphasizes collaboration between the state, employers, and unions.
（組合主義モデルは、国家、雇用者、労働組合の協調を重視する）
Some argue that corporatist systems stifle competition.
（組合主義的なシステムは競争を阻害すると主張する人もいる）
The country’s corporatist structure has historical roots.
（その国の組合主義的な構造には歴史的なルーツがある）
Critics claim the agreement is a corporatist deal favoring big business.
（批評家たちは、その合意は大企業を優遇する組合主義的な取引だと主張する）
英単語「corporatist」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。