「coloratura」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
coloraturaの意味と使い方
「coloratura」は「コロラトゥーラ」という意味の名詞です。オペラなどで、声楽家が技巧を凝らして歌う装飾的なパッセージや、その歌唱様式を指します。特にソプラノ歌手に多く見られ、速い音階やトリル、装飾音などを華麗に歌い上げることを特徴とします。
coloratura
意味コロラトゥーラ、高音歌手、声楽技巧
意味コロラトゥーラ、高音歌手、声楽技巧
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
coloraturaを使ったフレーズ一覧
「coloratura」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
coloratura soprano(コロラトゥーラソプラノ)
coloratura passage(コロラトゥーラパッセージ)
a dazzling coloratura(見事なコロラトゥーラ)
a light coloratura(軽やかなコロラトゥーラ)
coloratura passage(コロラトゥーラパッセージ)
a dazzling coloratura(見事なコロラトゥーラ)
a light coloratura(軽やかなコロラトゥーラ)
coloraturaを含む例文一覧
「coloratura」を含む例文を一覧で紹介します。
She has a stunning coloratura soprano voice.
(彼女は素晴らしいコロラトゥーラ・ソプラノの声を持っている)
The opera featured a dazzling coloratura passage.
(そのオペラは目覚ましいコロラトゥーラの一節を特徴としていた)
Coloratura singing requires incredible vocal agility.
(コロラトゥーラ歌唱には信じられないほどの声の機敏さが必要とされる)
The soprano’s coloratura was technically flawless.
(そのソプラノのコロラトゥーラは技術的に完璧だった)
He was captivated by the singer’s coloratura embellishments.
(彼は歌手のコロラトゥーラ装飾に魅了された)
英単語「coloratura」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。