「chromogenic」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chromogenicの意味と使い方
「chromogenic」は「発色性の・色素を生成する」という意味の形容詞です。化学や生物学で、特定の物質や反応が光や化学作用によって色を生成する性質を指します。写真や印刷技術、微生物培養などで、物質が可視色を示すプロセスに関して使われ、色の発現能力や色素形成の性質を強調する専門用語です。
意味色を生成する、発色性の
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chromogenicを使ったフレーズ一覧
「chromogenic」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
chromogenic reaction（発色反応）
chromogenic development（発色現像）
chromogenic ink（発色インク）
chromogenic dyes（発色染料）
chromogenicを含む例文一覧
「chromogenic」を含む例文を一覧で紹介します。
The assay uses a chromogenic substrate to detect enzyme activity.
（そのアッセイは酵素活性を検出するために発色性基質を用いる）
Chromogenic detection methods are widely used in diagnostic kits.
（発色検出法は診断キットで広く用いられている）
Some chromogenic bacteria produce pigments visible to the naked eye.
（一部の発色性細菌は肉眼で見える色素を生成する）
The chromogenic medium allows for easy differentiation of bacterial species.
（その発色培地は細菌種の容易な鑑別を可能にする）
A chromogenic reaction indicates the presence of the target compound.
（発色反応は標的化合物の存在を示す）
英単語「chromogenic」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。