「chemoprophylaxis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chemoprophylaxisの意味と使い方
「chemoprophylaxis」は「化学的予防（投薬による病気予防）」という意味の名詞です。感染症や病気の発症を防ぐために薬物を事前に投与する医療行為を指します。ワクチンではなく、抗生物質や抗マラリア薬などの化学物質によって予防する方法を説明する際に用いられます。計画的・予防的な医療介入を強調する専門用語です。
意味薬物による病気予防、感染症の予防投薬、化学予防
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chemoprophylaxisを使ったフレーズ一覧
「chemoprophylaxis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
chemoprophylaxis against malaria（マラリアの化学的予防）
chemoprophylaxis for travelers（旅行者のための化学的予防）
chemoprophylaxis in endemic areas（流行地域での化学的予防）
chemoprophylaxis guidelines（化学的予防ガイドライン）
chemoprophylaxis regimen（化学的予防レジメン）
chemoprophylaxis effectiveness（化学的予防の効果）
chemoprophylaxis side effects（化学的予防の副作用）
chemoprophylaxis duration（化学的予防の期間）
chemoprophylaxis strategy（化学的予防戦略）
chemoprophylaxisを含む例文一覧
「chemoprophylaxis」を含む例文を一覧で紹介します。
Travelers to endemic areas often undergo chemoprophylaxis to prevent malaria.
（流行地域への旅行者は、マラリア予防のために化学予防を受けることが多い）
PrEP is a form of chemoprophylaxis used to prevent HIV infection.
（PrEPは、HIV感染を予防するために用いられる化学予防の一種である）
Close contacts of active TB patients may receive chemoprophylaxis.
（活動性結核患者の濃厚接触者は、化学予防を受けることがある）
Chemoprophylaxis for traveler’s diarrhea is generally not recommended for routine use.
（旅行者下痢症の化学予防は、一般的に日常的な使用には推奨されない）
Post-surgical chemoprophylaxis helps prevent wound infections.
（術後の化学予防は、創傷感染の予防に役立つ）
英単語「chemoprophylaxis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。