「catholicity」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
catholicityの意味と使い方
「catholicity」は「普遍性」という意味の名詞です。これは、特定の教派や思想に限定されず、広範囲にわたる、あるいはすべての人々に共通する性質や範囲を指します。宗教的な文脈では、カトリック教会の普遍的な性質を指すこともありますが、より一般的には、思想、芸術、文化などの分野で、多様な要素を受け入れ、包括する広範な性質を表す際に用いられます。
意味普遍性、包括性、広範性、寛容さ、正統性
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
catholicityを使ったフレーズ一覧
「catholicity」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
catholicity of the human spirit(人間の精神の広範さ)
catholicity of taste(趣味の多様性)
catholicity of experience(経験の幅広さ)
catholicity of outlook(視野の広さ)
catholicityを含む例文一覧
「catholicity」を含む例文を一覧で紹介します。
The catholicity of his interests was remarkable.
(彼の興味の広範さは注目に値した)
Her writing displayed a catholicity of themes.
(彼女の著作はテーマの多様性を示していた)
The internet’s catholicity allows for global communication.
(インターネットの普遍性は世界的なコミュニケーションを可能にする)
A good leader needs a certain catholicity of vision.
(良いリーダーにはある程度の広い視野が必要だ)
The university prides itself on the catholicity of its academic programs.
(その大学は学術プログラムの多様性を誇りにしている)
英単語「catholicity」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。