「calcinosis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
calcinosisの意味と使い方
「calcinosis」は「石灰沈着症」という意味の名詞です。これは、体内の軟部組織にカルシウム塩が異常に沈着する病態を指します。関節、筋肉、皮膚、血管など、様々な部位で発生し、痛みや機能障害を引き起こすことがあります。
意味石灰沈着症、カルシウム沈着症
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
calcinosisを使ったフレーズ一覧
「calcinosis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
calcinosis cutis（皮膚石灰沈着症）
calcinosis universalis（汎発性石灰沈着症）
calcinosis circumscripta（限局性石灰沈着症）
calcinosis in connective tissue disease（結合組織病における石灰沈着症）
painful calcinosis（痛みを伴う石灰沈着症）
extensive calcinosis（広範囲の石灰沈着症）
subcutaneous calcinosis（皮下石灰沈着症）
tumoral calcinosis（腫瘍性石灰沈着症）
calcinosisを含む例文一覧
「calcinosis」を含む例文を一覧で紹介します。
Calcinosis is a condition characterized by the deposition of calcium salts in soft tissues.
（カルチノーシスは、軟組織にカルシウム塩が沈着することを特徴とする病態です）
Patients with autoimmune diseases often develop calcinosis.
（自己免疫疾患の患者はしばしばカルチノーシスを発症します）
Cutaneous calcinosis can cause painful nodules under the skin.
（皮膚カルチノーシスは、皮膚の下に痛みを伴う結節を引き起こすことがあります）
The diagnosis of calcinosis is typically confirmed by imaging studies and biopsy.
（カルチノーシスの診断は、通常、画像検査と生検によって確認されます）
Treatment for calcinosis aims to manage symptoms and prevent further calcium deposition.
（カルチノーシスの治療は、症状を管理し、さらなるカルシウム沈着を防ぐことを目的とします）
英単語「calcinosis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。