「blanching」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
blanchingの意味と使い方
「blanching」は「(野菜などを)茹でて色を保つこと・白くなること」という意味の動詞の現在分詞形です。調理では食材を短時間茹でて、色や食感を保つ処理を指します。また、恐怖や驚きで顔が青ざめる様子や、物体が白っぽく変化する状態を比喩的に表すこともあります。
意味湯通し、下茹で、白化、青ざめ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
blanchingを使ったフレーズ一覧
「blanching」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
blanching almonds(アーモンドの皮をむくために湯通しする)
blanching meat(肉をさっと湯通ししてアクを取る)
blanching in fear(恐怖で顔面蒼白になる)
blanchingを含む例文一覧
「blanching」を含む例文を一覧で紹介します。
Blanching vegetables helps preserve their color and nutrients.
(野菜を湯通しすると、色と栄養を保つのに役立つ)
The recipe requires blanching the tomatoes before peeling them.
(そのレシピでは、トマトの皮をむく前に湯通しすることを求めている)
Blanching is a quick way to prepare greens for freezing.
(湯通しは、葉物野菜を冷凍保存する準備をする手早い方法です)
His blanching at the unexpected question was quite evident.
(予期せぬ質問に彼が青ざめたのは明らかだった)
The process of blanching involves briefly immersing food in boiling water.
(湯通しの工程は、食品を短時間熱湯に浸すことを含みます)
英単語「blanching」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。