「bioactivity」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
bioactivityの意味と使い方
「bioactivity」は「生物活性・生物に対する作用」という意味の名詞です。化学物質や薬物、天然物質が生体に与える影響や反応を示す科学用語で、医薬学や生化学、農学で頻繁に用いられます。特定の分子が細胞や組織に対して持つ活性や作用効力を評価する際に使われ、生物学的な機能や効果を定量的・定性的に表す概念です。
意味生物活性、生体への作用、薬効、活性
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
bioactivityを使ったフレーズ一覧
「bioactivity」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
high bioactivity(高い生物活性)
low bioactivity(低い生物活性)
measure bioactivity(生物活性を測定する)
enhance bioactivity(生物活性を高める)
inhibit bioactivity(生物活性を阻害する)
screen for bioactivity(生物活性をスクリーニングする)
potential bioactivity(潜在的な生物活性)
specific bioactivity(特定の生物活性)
demonstrate bioactivity(生物活性を示す)
bioactivityを含む例文一覧
「bioactivity」を含む例文を一覧で紹介します。
The compound showed significant bioactivity against cancer cells.
(その化合物はがん細胞に対して顕著な生物活性を示した)
Researchers are investigating the bioactivity of new plant extracts.
(研究者たちは新しい植物抽出物の生物活性を調査している)
Understanding the bioactivity is crucial for drug development.
(生物活性の理解は創薬において重要である)
This molecule possesses potent bioactivity.
(この分子は強力な生物活性を持っている)
The study focused on the bioactivity of natural products.
(その研究は天然物の生物活性に焦点を当てた)
英単語「bioactivity」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。