「benzidine」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
benzidineの意味と使い方
「benzidine」は「ベンジジン」という意味の名詞です。ベンジジンは、化学式C₁₂H₁₂N₂で表される芳香族アミンの一種で、染料や顔料の製造中間体として利用されますが、発がん性が指摘されており、取り扱いには注意が必要です。
benzidine
意味ベンジジン、発がん性物質、化学物質、染料中間体
意味ベンジジン、発がん性物質、化学物質、染料中間体
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
benzidineを使ったフレーズ一覧
「benzidine」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
benzidine rearrangement（ベンジジン転位）
benzidine test（ベンジジン試験）
benzidine dye（ベンジジン染料）
benzidine derivative（ベンジジン誘導体）
benzidine test（ベンジジン試験）
benzidine dye（ベンジジン染料）
benzidine derivative（ベンジジン誘導体）
benzidineを含む例文一覧
「benzidine」を含む例文を一覧で紹介します。
Benzidine was formerly used in the production of dyes.
（ベンジジンはかつて染料の製造に使用されていた）
Benzidine is a known human carcinogen.
（ベンジジンは既知のヒト発がん性物質である）
Exposure to benzidine can cause bladder cancer.
（ベンジジンへの曝露は膀胱がんを引き起こす可能性がある）
The use of benzidine is strictly regulated due to its toxicity.
（ベンジジンの使用はその毒性のため厳しく規制されている）
Traces of benzidine were detected in the wastewater sample.
（廃水サンプルから微量のベンジジンが検出された）
英単語「benzidine」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。