「basted」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
bastedの意味と使い方
「basted」は「(糸で)粗く縫った」という意味の動詞の過去形・過去分詞形です。また、「(肉などに)ソースや脂をかけながら焼いた」という意味でも使われます。料理では、肉汁やソースをかけ直すことで、しっとりとジューシーに仕上げる調理法を指します。
意味肉に油をかけ焼く、仮縫いする、ひどく殴る
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
bastedを使ったフレーズ一覧
「basted」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
basted turkey(照り焼きターキー)
basted ribs(照り焼きリブ)
basted steak(照り焼きステーキ)
basted fish(照り焼き魚)
basted vegetables(照り焼き野菜)
basted with butter(バターを塗って照り焼き)
basted with olive oil(オリーブオイルを塗って照り焼き)
basted with sauce(ソースを塗って照り焼き)
basted until golden brown(きつね色になるまで照り焼き)
bastedを含む例文一覧
「basted」を含む例文を一覧で紹介します。
The tailor basted the seams of the dress before sewing them permanently.
(その仕立て屋は、ドレスの縫い目を永久に縫う前に、しつけ縫いをしました)
She basted the chicken with butter and herbs for extra flavor.
(彼女は、風味を増すために鶏肉にバターとハーブを塗りつけました)
The chef basted the roast beef every 30 minutes to keep it moist.
(そのシェフは、ローストビーフをジューシーに保つために30分ごとに塗りつけました)
He basted the quilt with safety pins before quilting it.
(彼は、キルティングする前にキルトを安全ピンで仮止めしました)
The tailor basted the fabric together to check the fit.
(その仕立て屋は、フィット感を確認するために生地を仮止めしました)
英単語「basted」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。