「attainder」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
attainderの意味と使い方
attainderは「資格剥奪」という意味の名詞です。かつては、重罪犯の財産没収や市民権剥奪を伴う刑罰を指しましたが、現代では主に法律用語として、特定の権利や資格を失うことを意味します。
意味没収、剥奪、罪人宣告
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
attainderを使ったフレーズ一覧
「attainder」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
bill of attainder（権限剥奪法案）
judgment of attainder（剥奪判決）
act of attainder（剥奪行為）
punishment by attainder（剥奪による刑罰）
attainderを含む例文一覧
「attainder」を含む例文を一覧で紹介します。
The Act of Attainder was a parliamentary act declaring a person guilty of treason without a trial.
（私権剥奪法は、裁判なしに個人を反逆罪と宣告する議会法であった）
He faced attainder, which resulted in the loss of his lands and titles.
（彼は私権剥奪に直面し、その結果、土地と称号を失った）
Bills of attainder are expressly prohibited by the U.S. Constitution.
（私権剥奪法案は米国憲法によって明確に禁止されている）
Historically, attainder meant the forfeiture of property and civil rights.
（歴史的に、私権剥奪は財産と公民権の没収を意味した）
Thomas Cromwell was executed under a bill of attainder in 1540.
（トマス・クロムウェルは1540年に私権剥奪法案の下で処刑された）
英単語「attainder」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。