「atherogenic」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
atherogenicの意味と使い方
「atherogenic」は「動脈硬化を引き起こす」という意味の形容詞です。血管に脂肪性物質やプラークが蓄積され、動脈壁の狭窄や硬化を促進する性質を示します。特定の食物、化学物質、病態などが心血管系にリスクをもたらすことを説明する医学・栄養学用語として用いられます。
意味動脈硬化を促進する、動脈硬化誘発性の
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
atherogenicを使ったフレーズ一覧
「atherogenic」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
atherogenic lipid profile(動脈硬化促進性の脂質プロファイル)
atherogenic particle(動脈硬化促進性粒子)
atherogenic potential(動脈硬化促進の可能性)
atherogenic index(動脈硬化指数)
atherogenicを含む例文一覧
「atherogenic」を含む例文を一覧で紹介します。
A diet high in saturated fats is considered atherogenic.
(飽和脂肪酸を多く含む食事はアテローム発生性であると考えられている)
Small, dense LDL particles are highly atherogenic.
(小さく密度の高いLDL粒子は非常にアテローム発生性が高い)
Insulin resistance often leads to an atherogenic lipid profile.
(インスリン抵抗性はしばしばアテローム発生性の脂質プロファイルにつながる)
Chronic inflammation plays a key role in the atherogenic process.
(慢性炎症はアテローム発生性プロセスにおいて重要な役割を果たす)
Lifestyle modifications can help reduce atherogenic risk factors.
(ライフスタイルの変更はアテローム発生性の危険因子を減らすのに役立つ)
英単語「atherogenic」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。