「argot」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
argotの意味と使い方
「argot」は「隠語」という意味の名詞です。特定の集団（職業、犯罪者、趣味など）の間だけで通用する、外部の人には理解しにくい専門用語や独特の言い回しを指します。仲間意識の醸成や、外部からの秘密保持を目的として使われることが多いです。
意味隠語、符牒、特定の集団の言葉
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
argotを使ったフレーズ一覧
「argot」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
argot of criminals（犯罪者の隠語）
argot of the underworld（裏社会の隠語）
argot of a particular group（特定の集団の隠語）
understand the argot（隠語を理解する）
speak in argot（隠語で話す）
argotを含む例文一覧
「argot」を含む例文を一覧で紹介します。
The thief spoke in argot, making it difficult for the police to understand.
（その泥棒は隠語で話したので、警察は理解するのが難しかった）
The argot of the street is often incomprehensible to outsiders.
（ストリートの隠語は、部外者には理解できないことが多い）
The novel used argot to create a realistic portrayal of the criminal underworld.
（その小説は、犯罪社会の現実的な描写をするために隠語を使用した）
She learned the argot of the trade to fit in with her colleagues.
（彼女は同僚に溶け込むために、その業界の隠語を学んだ）
The argot of the hackers was filled with technical jargon.
（ハッカーの隠語は、専門用語でいっぱいだった）
英単語「argot」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。