「anlage」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
anlageの意味と使い方
「anlage」は「素因・原基」という意味の名詞です。生物学や発生学で、将来的に特定の器官や構造に発展する未分化の組織や細胞を指します。また比喩的に、性格や能力の初期的な傾向や基盤を表す場合もあります。潜在的な可能性が形になる前の段階を強調する語です。
anlage
意味設備、施設、構造物、計画、構想
意味設備、施設、構造物、計画、構想
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
anlageを使ったフレーズ一覧
「anlage」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
anlage stage（発生段階）
anlage tissue（原基組織）
anlage development（原基の発達）
anlage formation（原基形成）
anlage structure（原基構造）
anlage cells（原基細胞）
anlage tissue（原基組織）
anlage development（原基の発達）
anlage formation（原基形成）
anlage structure（原基構造）
anlage cells（原基細胞）
anlageを含む例文一覧
「anlage」を含む例文を一覧で紹介します。
The anlage develops into a mature organ.
（原基は成熟した器官へと発達する）
This structure serves as the anlage of the limb.
（この構造は四肢の原基となる）
Researchers studied the anlage in early embryos.
（研究者たちは初期胚の原基を研究した）
The heart anlage appears early in development.
（心臓の原基は発生の早い段階で現れる）
An anlage can differentiate into various tissues.
（原基はさまざまな組織に分化できる）
英単語「anlage」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。