「wist」の意味・使い方｜よく使うフレーズと例文で学ぼう

「wist」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

wistの意味と使い方

「wist」は「～を望む、～を欲する」という意味の動詞です。古風な表現で、現代ではあまり使われませんが、詩や文学作品などで見られます。特に、失われたものや手に入らないものへの切ない思いを表すニュアンスがあります。

wist
意味知っている、承知している、わかっている

発音記号/ˈwɪst/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

「wist」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

wistful gaze（物思いにふけるようなまなざし）
wistful smile（もの悲しい微笑み）
wistful longing（切ない憧れ）
wistful memory（懐かしい思い出）
wistful sigh（ため息）
wistful tone（物憂げな口調）

「wist」を含む例文を一覧で紹介します。

I wist not what to do.
（どうすればいいのかわからなかった）

I wist not of his arrival.
（彼の到着を知らなかった）

Little wist he of the danger.
（彼は危険をほとんど知らなかった）

Ere I wist, the day was past.
（気づけば、一日が終わっていた）

I wist not that she was there.
（彼女がそこにいるとは知らなかった）

英単語「wist」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。