lv4. 難級英単語

「soever」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

soever」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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soeverの意味と使い方

「soever」は「いかなる…であろうとも」という意味の副詞です。強調のために用いられ、前置詞や疑問詞と組み合わせて「何であれ」「どんな…でも」という意味を持ちます。古風で文語的な表現であり、現代英語ではほとんど文学的・詩的な文脈で使用されます。話し言葉ではほとんど見られず、条件や範囲を強調する修辞的なニュアンスがあります。

soever
意味いかなる〜も、どんな〜でも、〜であろうとも
発音記号/sˌə‍ʊˈɛvɐ/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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soeverを使ったフレーズ一覧

「soever」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

whatsoever(全く~ない)
no evidence whatsoever(全く証拠がない)
interest whatsoever(全く関心がない)
responsibility whatsoever(全く責任がない)
problem whatsoever(全く問題ない)
connection whatsoever(全く関係ない)
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soeverを含む例文一覧

「soever」を含む例文を一覧で紹介します。

He has no interest whatsoever in politics.
(彼は政治に全く興味がない)

There was no evidence whatsoever to support the claim.
(その主張を裏付ける証拠は全くなかった)

I do not care whatsoever about the rumors.
(その噂には全く関心がない)

She showed no concern whatsoever for the risks.
(彼女はリスクに全く無関心だった)

He made no contribution whatsoever to the project.
(彼はそのプロジェクトに全く貢献しなかった)

There was no reason whatsoever to doubt her honesty.
(彼女の誠実さを疑う理由は全くなかった)

英単語「soever」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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