「secretin」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
secretinの意味と使い方
secretinは「セクレチン」という意味の物質名です。これは、十二指腸から分泌されるホルモンの一種で、膵臓からの消化液（特に重炭酸塩を多く含むアルカリ性のもの）の分泌を促進し、胃酸を中和する働きがあります。
意味消化管ホルモン、膵臓からの重炭酸塩分泌促進、胃酸分泌抑制
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
secretinを使ったフレーズ一覧
「secretin」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
secretin hormone（セクレチンホルモン）
secretin injection（セクレチン注射）
secretin test（セクレチン試験）
secretin receptor（セクレチン受容体）
secretin family（セクレチンファミリー）
secretin analog（セクレチンアナログ）
secretin release（セクレチン放出）
secretin stimulation（セクレチン刺激）
secretin therapy（セクレチン療法）
secretinを含む例文一覧
「secretin」を含む例文を一覧で紹介します。
Secretin stimulates the pancreas to release bicarbonate.
（セクレチンは膵臓を刺激して重炭酸塩を放出させる）
Secretin plays a crucial role in regulating gastric acid secretion.
（セクレチンは胃酸分泌の調節において重要な役割を果たす）
The release of secretin is triggered by acidic chyme entering the duodenum.
（セクレチンの放出は、酸性の粥状物が十二指腸に流入することで引き起こされる）
Secretin is a peptide hormone produced in the S cells of the small intestine.
（セクレチンは小腸のS細胞で産生されるペプチドホルモンである）
Researchers are studying the effects of secretin on various digestive processes.
（研究者たちは、セクレチンが様々な消化プロセスに及ぼす影響を研究している）
英単語「secretin」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。