「raphe」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
rapheの意味と使い方
「raphe」は「縫線」という意味の名詞です。解剖学では、左右対称の構造が中央で結合した線状の部分を指し、例えば脳の正中線にある縫線や、胎児の発生過程で左右の組織が融合した痕跡などがこれにあたります。
raphe
意味縫線、正中線、稜線
意味縫線、正中線、稜線
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
rapheを使ったフレーズ一覧
「raphe」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
raphe（縫線）
median raphe（正中縫線）
pterygoid raphe（翼突筋縫線）
tendinous raphe（腱縫線）
pharyngeal raphe（咽頭縫線）
perineal raphe（会陰縫線）
palatine raphe（口蓋縫線）
mylohyoid raphe（顎舌骨筋縫線）
dorsal raphe（背側縫線）
midline raphe（正中線）
median raphe（正中縫線）
pterygoid raphe（翼突筋縫線）
tendinous raphe（腱縫線）
pharyngeal raphe（咽頭縫線）
perineal raphe（会陰縫線）
palatine raphe（口蓋縫線）
mylohyoid raphe（顎舌骨筋縫線）
dorsal raphe（背側縫線）
midline raphe（正中線）
rapheを含む例文一覧
「raphe」を含む例文を一覧で紹介します。
The raphe nuclei are involved in sleep regulation.
（縫線核は睡眠調節に関与している）
The scrotal raphe is a visible ridge on the scrotum.
（陰嚢縫線は陰嚢に見られる隆起である）
In plant anatomy, the raphe connects the hilum to the chalaza.
（植物解剖学において、縫線はへそと合点をつなぐ）
Many diatoms possess a raphe for gliding movement.
（多くの珪藻は滑走運動のために縫線を持つ）
A median raphe is often observed on the ventral surface of the brainstem.
（脳幹の腹側表面にはしばしば正中縫線が観察される）
英単語「raphe」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。